アニメから学ぶ防犯(監視)の未来①
私も奥さんも自他共に認める大のアニメ好きです。
私は大阪から神戸まで通勤しており、帰りが遅くなると食事・入浴・就寝とやるべきことだけはやって
一日を終えるのですが、食事の際にニュースを見た後は必ずと言っていいほど録画したアニメを
奥さんと見ています。
今日はそうしたアニメに見る防犯・監視の未来について考えてみようという、ややネタに困りかけて
いる感がありますが・・・頑張って書いてみます。
【下手なドラマより学ぶことの多いアニメ】
アニメは殆どの場合が架空の世界で描かれることが多い為に、世界観やキャラクターは現社会では
ありえないようなモノとして設定されていることが多いです。
アニメの魅力の一つとして、その設定が如何に面白く描かれているかで出来の良し悪しが半分近く
決まるとされており、製作者側としても一つのシーンを決定するまでに多くの時間と費用を費やすと
言われています。
私が今までに見たアニメの中でそうした世界観や大人の面白さを持つアニメとして何か挙げる
ように言われた際には必ずと言って良いほど「攻殻機動隊」を推します。
御存知で無い方、レンタル屋では必ず置いてある人気アニメですので、是非御覧になって下さい。
私はコレで社会に潜む犯罪などの無自覚の危機についてを意識するようになりました。
「アニメなんて・・・」と思うかもしれませんが、これは非常に優れたドラマです。
【人の脳はネットワークに直結】
このアニメは2030年頃の日本を舞台としており、物語の中心となる「公安9課」という対テロ組織が
日本を脅かす脅威の調査・排除を行う言わば、超法規的な警察組織の物語です。
やや先の未来ではありますが、そこでは人間の脳はネットワークに直結し、人々はパソコン等の
機器を介さずとも情報のやり取りが行えるような技術が普及し、人々は無線で多くの情報にアク
セスして、互いが「五感」をも共有することが出来るようになります。
【「五感」の共有化で最も先に共有すべきもの】
五感のうち最も有益で情報量が多いものはズバリ「視覚」と考えます。
聴覚や触覚も重要ではありますが、人間は経験により頭で情報を補うことが出来ますので、視覚が
あればある程度の創造は出来るはずです。
これが無線でパソコンなどを介さずにひとりひとりが情報を共有できるようになれば、その場に居ずとも
多くの情報が得られるはずです。こうした理由から「視覚」が最も五感の中で最も先に共有することが
重要と考えます。
【防犯・監視の仕組みが大きく変わる】
「視覚」の共有が可能となれば、人の目があらゆる代用として用いることができ、防犯カメラや監視カメラ
に変わってこの社会を支えていくことが可能になります。簡単に言えば体にIPカメラ(ネットワークカメラ
が)常に搭載されているといった感じでしょうか。
常に脳がネットに接続されている状態なので、無線で通報が出来るようになると迅速な事件解決や事故予防
に役立つと考えますが、個のモノに頼るということは今よりも深刻なプライバシーの問題や責任能力が
問われますが・・・
少し整理するために、今回は「こうしたことも可能になるよ」というところで一旦話しを閉めさせて頂きます。



