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住民の住民による取り組み

社内で飼っているグッピーが卵を産み、密かにプレッシャーを受けている

結婚6年目の竹本です。


関西でも有数の海水浴場である神戸・須磨に私は住んでおり、夏は海の

家が軒を連ねて多くの海水浴客で賑わうのですが、シーズンオフは非常

に静かな場所となっています。(まぁ、私はその方が好きなのですが)

よって、夏は多くの海水浴客がやって来るので様々なトラブルが毎年

後を絶ちません。

今回はこうした観光地で抱える問題などを書かしてもらおうと思います。

御承知の通り、本来の「防犯の未来」というテーマから反れるということは

想像に難くありません…

 

 

【観光地であるという性(サガ)】
観光地に訪れた客は自分の余暇を過ごす為、気分が開放的になりますが

中にはイタズラや度が過ぎる行為を行う客が居ます。

まぁ、先住者である住民がそれを商売にしている地域であればある程度の

ことはセーブできるでしょうが、少なくとも私が住んでいる須磨という

場所は住民が観光地としての恩恵を受ける場所ではありません。

大忙しなのは海の家やJRぐらいでしょう。

しかし、その土地に住んでいる以上そういった問題に対して手を打って

いかなければならないのは地元の人間の宿命であると私は考えます。

これは観光地以外のことでも言えることですね。自分のことは自分で守る。


【地元の取り組み(須磨海岸の場合)】
まず、どういった問題があるかをざっくり挙げてみます。

①進入禁止区域の車の乗り入れ
②駐車禁止区域での駐車
③騒音・徘徊
④ゴミ

特にひどいのは①・②の車に関する問題ですね。

須磨海岸周辺は昔からそうだったのですが、駐車する場所というものが

非常に少ないです。

それを知ってても車で来る勇気がすごいと思うのですが、タチの悪い

連中は特定の人間しか持たないはずのチェーンゲート用のリモコンを

使って進入禁止区域(いわゆる極めて海に近いエリア)に進入して砂浜

とかに駐車します。

あとは、他人の駐車場に大胆にも無断で駐車するという連中・・・

①~④全ての問題に対しての手段として「海水浴客呼びかけ」と「見回り」

を実施しています。


【取り組みの有効性と反省点】
見回りに関しては夜間に警察立会いの下、複数の人間が見回りを行います。

これは10数年ほど前から実施しているのですが、効果は出ているように思い

ます。

あと、海水浴客への呼びかけについてですが、これは視点を変えるべきだと

思います。

こうした問題がありながら、住民同士で話し合いの場が無かったり隣同士の

付き合いが無かったりと、地元が抱える問題に意識が薄い人が多いのが気に

なります。

全部を「受け入れろ!」というわけではないのですが、共生していくつもりが

あるのなら「挨拶」は最低限して欲しい・・・

もともと何十年も住んでいる人は顔見知りなのは当然で、挨拶など普通にする

のですが、比較的最近住み着いた人はドライな方が多いですね。

ゴミ出しの時間を守らなかったり、自治会費を払わない人が多いのもそういった

人が多いというのは統計でも出ているので、意外にもモラルの低下を招いている

のは住民のせいではないのかと最近思うようになりました。


【誰が為の観光地か】
土地には必ずと言っていいほど所有し住んでいる人が居ます。

観光地である以前に安心して暮らせる街づくりにすることが基本であるという

のは言うまでもありません。

が、あらゆる場所で問題発生するものなので、それに向かって手を打つのは

警察でもなく行政でもなく、住民自身が発進し行動することが必要なのでは

ないかと思います。

不安を煽る訳ではないのですが、震災を経験した私としては「無自覚の危機」

に対して意識をして先手を打つことが大事であると思います。