防犯対策ノウハウ集
ダミーカメラの有効性について
ダミーカメラはホームセンターなどの量販店で簡単に手にはいるようになりましたが、設置方法によっては侵入盗等の侵入機会を与える要因となってしまいます。侵入盗すなわち空き巣強盗犯は、自らのリスクを最小限におさえるためあらゆる研究を行っています。ダミーカメラやダミーセンサーはある程度の商品知識があれば直接触れずとも本物か偽物かを区別することが出来ます。
よくあるパターンとしては
- 量販店で販売されているダミー製品はホームセンターなどで容易に入手できるように成った分、ダミーカメラを見る機会が増えているので見ただけでダミーであることが判別できる。
- 大手メーカーも自社の監視カメラ・センサーのダミー製品を販売しているため、見た目では判断が難しくなったものの、レンズ面にシールなどを貼り付け、後日そのカメラを見た際に前回貼り付けたシールがまだ付着していれば、ダミーカメラである可能性が高い。
本物であったとしても「私はほとんどカメラ映像をチェックしていません」と言っている事となんら変わらないので、あっさり侵入を許してしまう事がある。
対策
- カメラハウジングなどのケースに入れて設置する。
- 製品名などが読み取れない高い位置に設置する。
- 日頃からダミーカメラなどの機器状態を確認しておく。
実は証拠能力が低い防犯カメラ
映像を録画すれば有事の際に警察に証拠品として提出できるので検挙率を上げることが出来ると思われがちですが、すべてが証拠品として扱われるわけではありません。状況や用途に合ったカメラを選択しなければせっかく撮った映像が証拠品として使えないということがあり、また管轄の警察によっては防犯カメラの映像(デジタル画像)は証拠品として使用しないといったこともありますので、重要な用途として御使用になられる場合は専門業者にお問い合わせする事をお勧めします。
防犯対策はどの業者に問い合わせる?
防犯カメラやセンサーを取り付けるだけであれば、電気配線が出来る程度の業者でも取り付けは可能です。しかしながら画角の調整や有効な設置方法・法律的な問題の対処については無知な場合が多いので専門業者にお問い合わせすることをお勧めします。
TEL:03-3431-7301
http://www.ssaj.or.jp/
